ページの先頭へ

お知らせ

2021/02/17

【お知らせ】作業療法学科長 吉田直樹教授の研究論文が学術誌に掲載されました。

本学の作業療法学科長・吉田直樹教授が筆頭筆者として執筆した研究論文が、「リハビリテーション・エンジニアリング」(*注)の最新号に掲載されました。

吉田教授はリハビリテーション工学が専門で、この論文は「3次元的に動く関節の運動を正確に表現するために、世界地図の投影法を応用する」というユニークな内容だそうです。

 
吉田直樹, 白銀暁, 西下智, 松本憲二:
地図投影法を応用した多軸関節の可動域“joint sinus cone”の表現方法

肩関節可動域表示例から検証するランベルト正積方位図法の適切性-.

リハビリテーション・エンジニアリング,36(1)49-56,2021
https://www.jstage.jst.go.jp/article/resja/36/1/36_49/_article/-char/ja

 

*注:「リハビリテーション・エンジニアリング」

https://www.resja.or.jp/journal/index.html