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教員一覧

リハビリテーションを
革新する学びを支える、
最高水準の教授陣

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役職名 氏名
学長 齊藤 信也 
詳細
学部長
作業療法学科長
小野 俊朗 
詳細
理学療法学科長 明日 徹  
詳細

健康科学部 作業療法学科

職位 氏名 主な経歴 学位・資格
教授 小野 俊朗
詳細
岡山大学自然生命科学研究支援センター教授
岡山大学中性子医療研究センター教授
岡山医療専門職大学健康科学部 理学療法学科学科長
岡山医療専門職大学健康科学部 学部長・作業療法学科学科長
医学博士
教授 濱畑 法生
詳細
星城大学リハビリテーション学部助教授
千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授
仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科教授・学科長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
修士(教育学)
作業療法士
教授 安田 従生
詳細
環太平洋大学大学スポーツ医科学研究所 所長
アメリカハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院シュライナー研究所麻酔集中治療科リサーチフェロー
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
博士(健康運動科学)
教授 勅使川原 匡
詳細
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 生体薬物制御学講座 薬理学 講師
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
医学博士
教授 古澤 潤一
詳細
水永リハビリテーション病院リハビリテーション部 部長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
作業療法士
講師 十河 正樹
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科講師 作業療法士
認定作業療法士
助教 渡部 悠司
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教 修士(教育)
作業療法士
助教 野口 泰子
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教 修士(教育)
作業療法士
社会福祉士
School AMPS認定評価者

(み)みなし専任

健康科学部 作業療法学科

小野 俊朗(おの としろう)
  • 役職・職位

    学部長・学科長 / 教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 免疫システム、免疫応答、免疫疾患、組織学、微細構造
研究分野 病理病態学、感染・免疫学及びその関連分野
担当科目 病理学、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 医学博士、理学修士
免許・資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士(放射性物質)
最終学歴 1978年 岡山大学大学院理学研究科修士課程修了
略歴
2013年4月-2017年3月
岡山大学自然生命科学研究支援センター教授
2017年4月-2019年3月
岡山大学中性子医療研究センター教授
2020年4月-2023年3月
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科長・教授

 

2023年4月-2024年3月

 

岡山医療専門職大学健康科学部 学部長
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部 学部長・作業療法学科長
主要論文
  1. XAGE-I expression in non-small cell Lung cancer and antibody response in patients.(共著)
著書その他
  • ・大学等における放射線安全管理の実際
受賞 2001年6月 岡山大学医学賞(山田賞)受賞
2002年6月 岡山大学医学賞(林原賞)受賞
所属学会等 日本がん免疫学会、日本放射線安全管理学会、日本アイソトープ協会、大学等放射線施設協議会


濱畑 法生(はまはた ほうせい)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 作業療法理論、作業行動、人間発達学
研究分野 人間医工学
担当科目 基礎作業療法治療学、作業療法管理学、日常生活活動学、老年期障害作業療法学、総合ゼミⅡ、卒業研究
学位 修士(教育学)
免許・資格 作業療法士、行政書士、総合旅行業取扱管理者、危険物取扱者乙種第四類、ITパスポート
最終学歴 2000年 秋田大学大学院教育学研究科修士課程修了
略歴
1997年4月-2003年5月
2003年6月-2009年3月
2009年4月-2012年3月
2016年2月-2020年3月
2024年4月-
秋田大学医療技術短期大学部作業療法学科助手
星城大学リハビリテーション学部助教授
千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授
仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科教授・学科長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. 地域社会の中で生活する決心をしたある自閉症児とその家族への関わり
    2.高齢者の生活時間構造に関する調査―秋田県象潟町における実態―
著書その他
  • ・セラピスト教育のためのクリニカル・クラークシップのすすめ第3版
    ・OT臨地実習ルートマップ改訂第2版
    ・発達障害児者の働くを支えるー保護者・専門家によるライフ・キャリア支援ー
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会
コメント 音楽や芸術など、どの領域でもプロフェッショナルになるには通算して1万時間が必要と言われています。作業療法学科に入学したことは、その第一歩です。これから長い時間をかけて、誰もが認めるプロフェッショナルになるのです。最初の一歩を私たちと一緒に歩んでいきましょう。


安田 従生(やすだ のぶお)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 身体教育学、スポーツ科学、応用健康科学
研究分野 健康・スポーツ科学
担当科目 健康科学概論、研究デザイン、メディカル英語、運動学、スポーツ科学、地域生活と健康、総合研究Ⅰ・Ⅱ、総合演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(健康運動科学)、修士(科学)
最終学歴 2007年7月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部博士課程修了
略歴
2016年4月-2017年3月
環太平洋大学大学スポーツ医科学研究所 所長
2017年3月-2018年6月
アメリカハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院シュライナー研究所麻酔集中治療科リサーチフェロー
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. Effects of long-term strenuous exercise on oxidative DNA damage and proteinuria in humans
  2. Substrate utilization during arm and leg exercise relative to the ventilatory threshold in men
外部資金獲得 2002年9月-2006年3月 Procter&Gamble Pharmaceuticals Grant(Procter&Gamble 薬学研究助成金)
片足の筋不活動状態が誘発する筋萎縮における性差
受賞 2001年5月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部 最優秀大学院特別賞受賞
2001年5月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部 奨励賞受賞
2009年6月 第34回日本運動療法学会大会 優秀賞受賞
2010年10月 第23回アメリカクリティカルケア麻酔専門医学会大会 最優秀賞受賞
所属学会等 アメリカスポーツ医学会、アメリカ生理学会、アメリカナショナルストレングス&コンディショニング協会、オーストラリアスポーツ医学会

勅使川原 匡(てしがわら きよし)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 炎症、糖脂質代謝、中枢神経疾患
研究分野 インスリン情報伝達系における糖脂質代謝機序および糖尿病の病態、妊娠期の胎盤形成機序および妊娠高血圧症候群の病態、自然免疫系に基づく急性期・慢性期の炎症病態、神経薬理に基づく中枢神経疾患の病態
担当科目 生理学、生理学実習、基礎生物学、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、統計分析の基礎、テーマ設定と研究方法、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(医学)、修士(理学)
最終学歴 2005年3月 神戸大学大学院医学系研究科内科学系専攻内科学Ⅱ 博士課程 修了
略歴
2011年8月-2020年3月
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻薬理学 助教/講師
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. Teshigawara K, Kuboyama T, Shigyo M, Nagata A, Sugimoto K, Matsuya Y, Tohda C. A novel compound, Denosomin ameliorates spinal cord injury via axonal growth associated with astrocyte-secreted vimentin. Br J Pharmacol. 168(4):903-919(2013).
  2. Teshigawara K, Hosaka T, Yamaguchi M, Terada E, Kisyuku Y, Fukunaga K, Hirata Y, Jambaldorj B, Harada N, Sakai T, Nakaya Y. Long-term treatment with hyperbaric air improves hyperlipidemia of db/db mice. J Med Invest. 57(3,4):224-231(2010).
  3. Teshigawara K, Ogawa W, Mori T, Matsuki Y, Watanabe E, Hiramatsu R, Inoue H, Miyake K, Sakaue H, Kasuga M. Role of Kruppel-like factor 15 in PEPCK gene expression in the liver. Biochem Biophys Res Commun. 327(3):920-926(2005).
著書その他 ・生体の科学 モチーフ・ドメインリスト“ホスホチロシン結合ドメイン”, 52巻5号:pp441-442(2001年), 勅使川原匡, 小川渉, 春日雅人.
外部資金獲得 2019年度~2021年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)
2016年度~2018年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)
2013年度~2015年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)
2010年度~2012年度 科学研究費補助金 若手研究(B)
2008年度~2009年度 科学研究費補助金 若手研究(B)
2002年度~2003年度 特別研究員奨励費 (日本学術振興会特別研究員 DC2)
令和4年度 ウエスコ学術振興財団 研究助成
令和4年度 両備檉園記念財団 研究助成
令和2年度 ウエスコ学術振興財団 研究助成
平成31年度 ウエスコ学術振興財団 研究助成
平成31年度 第59回宇部興産学術振興財団 学術奨励賞
受賞 2001年12月 日本比較内分泌学会 ベストポスター賞受賞
所属学会等 日本薬理学会(学術評議員、薬理学エデュケーター認定)、日本生化学会、日本分子生物学会、日本神経化学会、日本神経科学会、日本内分泌学会、日本妊娠高血圧学会
コメント 理学療法士・作業療法士は、患者様や障害のある方の生活機能を改善し、その質(QOL, Quality of life)を高めることを目的としており、医療従事者として欠くことのできない大切な仕事です。これら専門職の知識・技術の発展のため、絶えず疑問や課題をもち、その解決に向けて常に挑戦していくための学術的基盤をサポートしていきたいと思っています。皆さんの向上心を精一杯応援したいと思います。

古澤 潤一(ふるさわ じゅんいち)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード
研究分野
担当科目
学位
免許・資格
最終学歴
略歴
主要論文
著書その他
受賞
所属学会等


十河 正樹(そごう まさき)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 地域リハビリテーション、老年期作業療法
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 運動学実習、作業療法評価学実習Ⅰ、作業療法評価学実習Ⅱ、作業療法評価学実習Ⅲ、基礎作業療法治療学実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅰ、老年期障害作業療法実習、日常生活活動学実習、見学実習、評価実習、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、総合実習Ⅱ、総合演習Ⅰ、卒業論文
学位  
免許・資格 作業療法士、認定作業療法士、福祉用具プランナー、福祉住環境コーディネーター2級、生活行為向上マネジメント実践者、作業療法士臨床実習指導者研修終了、キャラバンメイト
最終学歴 2018年 高知大学医学部総合人間自然科学研究科精神神経科医科学修士専攻満期退学
略歴
2015年3月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
(2018年1月-2019年3月教務副主任)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科講師
主要論文
  1. 通所リハビリテーションに求められる役割-活動・参加促進と地域支援のあり方-(共著)
  2. 経験ある作業活動を再獲得し、在宅復帰に至った症例(共著)
受賞 2017年7月  第27回全国介護老人保健施設大会 奨励賞
2019年10月 第29回全国介護老人保健施設大会 優秀奨励賞
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会、日本認知症予防学会
コメント 作業療法士は、これまでの自分の生き方・暮らし方に困難が生じた際に、その方に寄り添い「作業」によって生きる力を取り戻すことを支援できる仕事です。共に、地域社会に貢献できる作業療法を創造しましょう。

渡部 悠司(わたなべ ゆうじ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 作業療法、地域医療、運動器リハビリテーション
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 作業療法評価学実習Ⅰ、作業療法評価学実習Ⅱ、作業療法評価学実習Ⅲ、基礎作業療法治療学実習Ⅰ、身体障害作業療法実習Ⅰ、身体障害作業療法実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅲ、老年期障害作業療法実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、見学実習、評価実習、総合実習Ⅰ、卒業論文
学位 修士(教育)
免許・資格 作業療法士、Synovial Joint Facilitation学会基礎コース修了、接遇インストラクター養成コース(基礎)修了、福祉住環境コーディネーター2級、生活行為向上マネジメント研修修了、臨床実習指導者研修修了
最終学歴 2018年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了
略歴
2005年4月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
(2018年1月-2020年3月学科長)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教
主要論文
  1. 作業療法士養成教育における実践的能力の育成を図る授業開発-逆向き設計理論を援用して-
  2. 臨床実習におけるクリニカルクラークシップ導入の試み(共著)
受賞 2011年8月 岡山医療技術専門学校職員表彰 学校長賞
2016年4月 岡山医療技術専門学校職員表彰 理事長賞
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会、関節ファシリテーション学会
コメント 作業療法士になる様々なプロセスで多くの人との出会いが「考える」というきっかけを与えてくれます。人と学び、人に学ぶことで、作業療法士として求められる様々な感性を養い、魅力的な作業療法士になりましょう。

野口 泰子(のぐち やすこ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 基礎作業学、基礎作業学実習、発達障害
研究分野 発達障害分野
担当科目 基礎作業学実習Ⅰ、基礎作業学実習Ⅱ、基礎作業療法治療学実習Ⅰ、基礎作業療法治療学実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅰ・身体障害作業療法実習Ⅲ、老年期障害作業療法実習、作業療法演習Ⅰ、作業療法演習Ⅱ、日常生活活動学実習、総合実習Ⅱ、大学入門、基盤ゼミⅠ、基盤ゼミⅡ
学位 修士(教育)
免許・資格 作業療法士、社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、School AMPS認定評価者
最終学歴 2019年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修了
略歴
2000年4月-2021年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
2021年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教
主要論文
  1. 特別支援学校における作業療法士との協業のあり方に関する検討(共著)
  2. 障害児保育における保育巡回相談の紹介-作業療法の可能性と今後の課題-
受賞 2017年4月 岡山医療技術専門学校教員表彰 理事長賞
所属学会等 日本作業療法士協会、日本臨床作業療法学会、岡山県作業療法士協会
コメント 対象者様の今後の生活がより良いものになるように、対象者様と一緒に考え実践を支援していく素晴らしい仕事です。
作業療法士を将来の仕事として希望する仲間と一緒に作業療法士をめざしましょう。