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  • 概要と特色

自分を究め、未来を拓く

急激に変化を続ける現代の医療では、 時代のニーズに柔軟に対応し、
現場を牽引していく人材が求められます。
新たなサービスを生み出す創造力と、高度な実践力を兼ね備え、
健康寿命の延伸、地域社会づくりに力を発揮する理学療法士・作業療法士を育成するため、
2020年4月に岡山医療専門職大学を開学しました。

Spirit of establishment建学の精神

  • 豊かな人間性と
    創造力を養う

  • 自主の精神を
    養う

  • 国際的視野を
    養う

Educational Philosophy 教育理念

岡山医療専門職大学(以下「本学」と略称)は、学園の建学の精神に則り、自ら学び探究する姿勢と懐の深い人間力を涵養し、
社会の発展と健康福祉の向上に資する価値を生み出すための「高度な実践力」と「豊かな創造力」及び「多角的な専門的視野」を陶冶し、
生涯を通じて自己研鑽と挑戦を続ける胆力を育くむことを、その教育理念としている。
長い人生を生き抜く基盤力と専門力を備え、自分を究め、未来を切り拓く力を身につける教育を目指している。

Purpose of University 岡山医療専門職大学 目的

本学は、本山学園創業の精神に則り、最新の専門知識と高度な実践技能を備え、
高質なヒューマンサービスを生み出し、職業専門業務を主導できる創造性豊かな人材を育成し、
社会の進歩と健康増進及び福祉の向上に貢献することを目的とする。

Purpose of Faculty 岡山医療専門職大学
健康科学部 目的

高い倫理観と豊かな人間力を基盤とし、最新の知識と専門技術を備え、
高い実践力と新たなサービスを生みだしていく豊かな創造力を備えた理学療法士・作業療法士の育成を目的とする。

Educational Philosophy 養成する人物像

健康科学部

<理学療法学科>

最新の理学療法専門知識と高度な実践技能を保持し、自己研鑽を怠らず、
対象者の思いを受け止め共有し、身体機能の維持・改善および予防に寄与する力を高め健康寿命の延伸のために尽力し、
地域のニーズに対応する新しいサービス事業を展開し、地域の創生に多職種と協働して貢献する人材。

<作業療法学科>

最新の作業療法専門知識と高度な実践技能を保持し、自己研鑽を怠らず、
対象者の思いを受け止め、子供から高齢者に至る幅広い世代が住み慣れたところでいきいきと生活するために必要なサービスを提供し、
地域の多様な主体と協働して安心して暮らせる地域コミュニティづくりに貢献する人材。

Tree Policies3つのポリシー

ディプロマポリシー

各学科のディプロマポリシーは、次の通りである。

(理学療法学科)

  1. 高い倫理観とコミュニケーション力を身につけ、自ら学び続ける姿勢を備える。
  2. 理学療法の最新の知識と専門技能を身につけ、高い応用力を備える。
  3. 対象者の思いを受け止め共有して、身体機能の維持・改善および予防に寄与する力を高め健康寿命の延伸のために尽力し、地域のニーズに多職種と協働して貢献する力を備える。
  4. 理学療法の課題について分析し、論理的に探究する力を備える。

(作業療法学科)

  1. 高い倫理観とコミュニケーション力を身につけ、自ら学び続ける姿勢を備える。
  2. 作業療法の最新の知識と専門技能を身につけ、高い応用力を備える。
  3. 対象者の思いを受け止め共有して、幅広い世代が住み慣れたところでいきいきと生活するために必要なサービスを提供し、多職種と協働して安心して暮らせる地域コミュニティづくりに貢献する力を備える。
  4. 作業療法の課題について分析し、論理的に探究する力を備える。
カリキュラムポリシー

各学科のカリキュラム・ポリシーは、次の通りである。

(理学療法学科)
教育課程の編成

  1. 大学での学修の基礎となる学力とスキルを身につけ、主体的に学ぶ姿勢を涵養するため、「初年次教育」を配置する。
  2. 高い倫理観とコミュニケーション力や基礎的な知識を身につけるため、「基礎科目」を編成する。
  3. 高度で専門的な理学療法の知識と技能を身につけるために、「専門基礎科目」と「専門科目」からなる「職業専門科目」を編成する。
  4. 臨床現場での実践的な職業教育として、「臨地実務実習」を学年進行に沿って段階的に編成する。
  5. 健康寿命の延伸等地域のニーズに対応できる幅広い視野を涵養するために「展開科目」を編成する。
  6. 教育成果の集大成として「総合科目」を配置し、卒業論文の執筆のために必要な科目を体系的に編成する。
  7. 教育課程連携協議会を通じて、地域のニーズに沿った授業であるために絶えず教育課程の見直しを行う。

教育内容・方法

  1. 発信力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力を高めるために、少人数編成によるアクティブラーニングを活用する。
  2. 科目に応じて、講義やゼミ、あるいはそれらの組み合わせ等により、効果的な授業を実施する。
  3. 完成度の高い臨地実務実習にするために、理論系科目と臨地実務実習とを連動させた教育を実施する。
  4. 最新の理学療法専門知識と高度な実践技能を身につけるため独自の「専門技能錬成プログラム」を実施する。
  5. 地域のニーズに応えることができる幅広い視野をもつ理学療法士になるために、独自の「展開力育成プログラム」を実施する。

学修成果の評価
全ての授業において、成績判定基準に則り厳正に評価する。

  1. 科目授業では、筆記試験、レポート、小テスト等で評価する。
  2. 評価は、S、A、B、C、D、Eの6段階評価で行い、C判定以上を合格とする。
  3. 臨地実務実習授業では、評価は、S、A、B、C、D、Eの6段階評価で行い、C判定以上を合格とする。
  4. 卒業論文は「合」「否」で判定され、目的・方法・結果・考察・引用論文が適切に配置され、研究テーマに沿って論理的な展開がなされているものを「合」とする。

(作業療法学科)
教育課程の編成

  1. 大学での学修の基礎となる学力とスキルを身につけ、主体的に学ぶ姿勢を涵養するため、「初年次教育」を配置する。
  2. 高い倫理観とコミュニケーション力や基礎的な知識を身につけるため、「基礎科目」を編成する。
  3. 高度で専門的な作業療法の知識と技能を身につけるために、「専門基礎科目」と「専門科目」からなる「職業専門科目」を編成する。
  4. 臨床現場での実践的な職業教育として、「臨地実務実習」を学年進行に沿って段階的に編成する。
  5. 地域コミュニティづくりなどの地域のニーズに対応できる幅広い視野を涵養するために「展開科目」を編成する。
  6. 教育成果の集大成として「総合科目」を配置し、卒業論文の執筆のために必要な科目を体系的に編成する。
  7. 教育課程連携協議会を通じて、地域のニーズに沿った授業であるために絶えず教育課程の見直しを行う。

教育内容・方法

  1. 発信力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力を高めるために、少人数編成によるアクティブラーニングを活用する。
  2. 科目に応じて、講義やゼミ、あるいはそれらの組み合わせ等により、効果的な授業を実施する。
  3. 完成度の高い臨地実務実習にするために、理論系科目と臨地実務実習とを連動させた教育を実施する。
  4. 最新の作業療法専門知識と高度な実践技能を身につけるため独自の「専門技能錬成プログラム」を実施する。
  5. 地域のニーズに応えることができる幅広い視野をもつ作業療法士になるために、独自の「展開力育成プログラム」を実施する。

学修成果の評価
全ての授業において、成績判定基準に則り厳正に評価する。

  1. 科目授業では、筆記試験、レポート、小テスト等で評価する。
  2. 評価は、S、A、B、C、D、Eの6段階評価で行い、C判定以上を合格とする。
  3. 臨地実務実習授業では、評価は、S、A、B、C、D、Eの6段階評価で行い、C判定以上を合格とする。
  4. 卒業論文は「合」「否」で判定され、目的・方法・結果・考察・引用論文が適切に配置され、研究テーマに沿って論理的な展開がなされているものを「合」とする。
アドミッションポリシー

本学部は、医療・福祉・保健分野に対する高い関心をもち、専門知識と技能の獲得を目指すとともに、自ら考え課題解決に取り組む姿勢をもち、地域に貢献したいと考え、新たなサービスを生み出していく創造性豊かな人材を求めている。よって、次のような人材を広く受け入れる。

(理学療法学科)

  1. 理学療法を修得するという強い意欲を有する人
  2. 高等学校卒業程度の基礎学力を備えている人
  3. 倫理観と他者への思いやりと誠実な心をもち、コミュニケーション力を備えている人
  4. 自らの考えを的確に表現でき、問題解決に取り組む姿勢と論理的思考力をもち、主体的に学べる人
  5. 変化の激しい時代の地域社会に貢献したいと考える人

(作業療法学科)

  1. 作業療法を修得するという強い意欲を有する人
  2. 高等学校卒業程度の基礎学力を備えている人
  3. 倫理観と他者への思いやりと誠実な心をもち、コミュニケーション力を備えている人
  4. 自らの考えを的確に表現でき、問題解決に取り組む姿勢と論理的思考力をもち、主体的に学べる人
  5. 変化の激しい時代の地域社会に貢献したいと考える人

Faculty organization and age structure教員組織と年齢構成

教員組織

健康科学部の教員組織と年齢構成(2024年5月1日時点)は、下の表のとおりです。

専任教員数

学科 教授 准教授 講師 助教 助手 合計(人)
理学療法学科 8 2 5 3 0 18
作業療法学科 5 0 1 2 0 8

専任教員の年齢構成

学科 29歳以下 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~64歳 65~69歳 70歳以上 合計(人)
理学療法学科 0 1 9 4 1 1 2 18
作業療法学科 0 0 3 3 1 0 1 8

リハビリテーションを
革新する学びを支える、
最高水準の教授陣

役職名 氏名
学長 齋藤 信也 詳細
健康科学部学部長
作業療法学科長
小野 俊朗  詳細
理学療法学科長 明日 徹   詳細

健康科学部 理学療法学科

職位 氏名 主な経歴 学位・資格
教授 齋藤 信也
詳細
宮武医院(香川県)副院長
厚生技官 厚生省中国四国地方医務局医療課長
厚生労働技官 厚生労働省中国四国厚生局医療課長
高知県立高知女子大学社会福祉学部教授
高知県立高知女子大学大学院人間生活学研究科科長
岡山大学大学院保健学研究科教授
岡山大学医学部副学部長
岡山医療専門職大学学長
医学博士、医師
教授 明日 徹
詳細
神戸・門司労災病院
麻生リハビリテーション専門学校
産業医科大学病院・産業医科大学若松病院
小倉きふね病院
畠山整形外科スポーツクリニック
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科教授
博士(医学)
修士(人間関係学)
理学療法士
専門理学療法士(運動器理学療法、予防理学療法、理学療法教育)
認定理学療法士(健康増進・参加)
教授 松尾 高行
詳細
大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科 教授
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科教授
博士(保健学)
理学療法士
武庫川女子大学バスケットボール部ヘッドトレーナー 一般社団法人アスリートケア臨床教育部部長
アスレティックトレーナー兵庫県協議会認定トレーナー(国体会員)
日本スポーツ理学療法学会選挙管理委員会委員長
保健医療学学会理事
日本臨床バイオメカニクス学会 学会誌「臨床バイオメカニクス」査読委員
教授 辻 博明
詳細
岡山県立大学名誉教授
高知リハビリテーション専門職大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科教授
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科教授
博士(工学)
教授 浅利 正二
詳細
岡山大学名誉教授
倉敷リハビリテーション病院名誉院長
岡山医療専門職大学学長・教授
医学博士、医師
脳神経外科専門医
脳卒中専門医
教授 井上 真一郎
詳細
新見公立大学大学院後期課程看護学専攻教授
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科教授
博士(医学)、医師
精神科専門医
日本総合病院精神医学会 専門医
日本医師会認定産業医
教授 小林 孝一郎
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科教授 博士(医学)
医師
総合内科専門医
血液専門医
感染症専門医
老年科専門医
健康スポーツ医
産業医
准教授 下瀬 良太
詳細
健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科准教授
博士(医学)
理学療法士
認定理学療法士(脳卒中)
基礎理学療法専門理学療法士
准教授 片岡 弘明
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科准教授 博士(医学)
理学療法士
専門理学療法士(内部障害)
認定理学療法士(代謝)
講師 山下 裕之
詳細
川崎医科大学総合医療センター(旧川崎医科大学附属川崎病院)勤務
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師
博士(健康科学)
理学療法士
認定理学療法士(スポーツ理学療法)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本スポーツ協会公認ハンドボール指導員
講師 増川 武利
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師 修士(理学療法学)
理学療法士
講師 横山 暁大
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師 修士(教育)
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
講師 田中 雅侑
詳細
大阪人間科学大学人間科学部理学療法学科助教
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師
博士(保健学)
理学療法士
講師 田村 正樹
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師 博士(保健学)
理学療法士
脳卒中認定理学療法士
臨床教育認定理学療法士
学校教育認定理学療法士
助教 小島 一範
詳細
ナーシングヘルスケア株式会社 訪問看護ステーション児島
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
博士(リハビリテーション学)
理学療法士
助教 那須 宣宏
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教 修士(教育)
理学療法士
助教 鈴木 啓子
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教 修士(心身健康科学)
理学療法士

健康科学部 作業療法学科

職位 氏名 主な経歴 学位・資格
教授 小野 俊朗
詳細
岡山大学自然生命科学研究支援センター教授
岡山大学中性子医療研究センター教授
岡山医療専門職大学健康科学部 理学療法学科学科長
岡山医療専門職大学健康科学部 学部長・作業療法学科学科長
医学博士
教授 濱畑 法生
詳細
星城大学リハビリテーション学部助教授
千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授
仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科教授・学科長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
修士(教育学)
作業療法士
教授 安田 従生
詳細
環太平洋大学大学スポーツ医科学研究所 所長
アメリカハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院シュライナー研究所麻酔集中治療科リサーチフェロー
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
博士(健康運動科学)
教授 勅使川原 匡
詳細
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 生体薬物制御学講座 薬理学 講師
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
医学博士
教授 古澤 潤一
詳細
水永リハビリテーション病院リハビリテーション部 部長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
作業療法士
講師 十河 正樹
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科講師 作業療法士
認定作業療法士
助教 渡部 悠司
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教 修士(教育)
作業療法士
助教 野口 泰子
詳細
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教 修士(教育)
作業療法士
社会福祉士
School AMPS認定評価者

健康科学部 理学療法学科

齋藤 信也(さいとう しんや)
  • 役職・職位

    学長/教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

            
研究キーワード QOL, 医療の質, 医療倫理、医療の経済評価
研究分野 医療のアウトカム評価、医療・病院管理学、生命倫理学、医療経済学
担当科目 臨床医学概論 岡山経営者論 内科学
学位 医学博士
免許・資格 医師
最終学歴 1987年 岡山大学大学院医学研究科修了
略歴
2003年-2008年
高知女子大学社会福祉学部・看護学部教授
2008年-2024年
岡山大学大学院保健学研究科教授
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学学長
主要論文
  1. A new hybrid artificial liver using a combination of hepatocytes and biomatrix
  2. Hepatic retransplantation-University of Nebraska Medical Center Experience-
  3. Suppression of allogeneic response by viral IL-10 gene transfer
著書その他
  • ・ケースで学ぶ医療福祉の倫理2008医学書院
  • ・看護のための医学2012ライフサポート社
  • ・医療経済学・地域医療学2014 岡山大学出版会
受賞2007年 日本外科感染症学会年間最優秀論文賞(炭山賞)
2017年 日本学術振興会科学研究費助成事業審査員表彰
所属学会等 日本外科学会、日本医療病院管理学会、日本生命倫理学会、国際医薬経済アウトカム研究学会、QOL-PRO研究会
コメント 専門職大学という新たな高等教育機関は、専門性と学術性のベストミックスを目指すところです。新しい時代のリハビリテーションの創造を目指し、地域や社会のニーズに応えられるワンランク上の理学療法士と作業療法士を育成してまいります。
明日 徹(あけび とおる)
  • 役職・職位

    学科長 / 教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 腰痛予防、義肢装具、健康増進、産業保健
研究分野 腰痛、補装具、健康増進、産業保健
担当科目 リハビリテーション概論、運動療法学、理学療法治療学Ⅲ、総合研究Ⅰ、総合研究Ⅱ、卒業論文、他
学位 博士(医学)、修士(人間関係学)
免許・資格 理学療法士、専門理学療法士(運動器理学療法、予防理学療法、理学療法教育)、認定理学療法士(健康増進・参加)、日本理学療法士協会指定管理者(初級、上級)、地域ケア会議推進リーダー、介護予防推進リーダー、作業管理士、第1種衛生管理者、両立支援コーディネーター、トレーニング指導者(JATI-ATI)
最終学歴 2009年 山口大学大学院医学研究科環境情報系専攻人間環境予防医学(医学博士課程)修了
略歴
1985年4月-2001年3月
神戸・門司労災病院
2001年4月-2011年3月
麻生リハビリテーション専門学校
2011年4月-2017年12月
産業医科大学病院・産業医科大学若松病院
2018年1月-2020年9月
小倉きふね病院、畠山整形外科スポーツクリニック
2020年9月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科長・教授
主要論文
  1. Akebi T et al: Factors Affecting the Variability of the Torque Curves at Isokinetic Trunk Strength Testing. Archives of Physical Medicine & Rehabilitation. 1998
  2. Akebi T et al: Effects of educational intervention on joint angles of the trunk and lower extremity and on muscle activities during patient-handling task. Environmental Health and Preventive Medicine. 2009
  3. Akebi T: Relationship between Social-psychological Factors and Work-related Musculoskeletal Disorders: A Questionnaire Survey of Japanese Radiological Technologists. JJOMT. 2022
  4. Akebi T et al: Relationship between Wearing a Lead Apron and Work-related Musculoskeletal Disorders: a Questionnaire Survey of Japanese Radiological Technologists. Acta Med Okayama. 2022
著書その他
  • ・シンプル理学療法学シリーズ 運動療法学テキスト(南江堂、共著)
  • ・シンプル理学療法学シリーズ 運動器理学療法テキスト(南江堂,共著)
  • ・理学療法学テキストⅡ 理学療法評価法 第3版(神陵文庫,共著)
  • ・服部リハビリテーション技術全書 第3版(医学書院,共著)
  • ・骨折の治療指針とリハビリテーション (南江堂,共著)
  • ・PTOTST標準理学療法学、作業療法学・言語聴覚障害学 義肢装具学(医学書院,共著)
  • ・トップランナー9人のキャリアに学ぶ 理学療法士・作業療法士のためのキャリアマネジメント入門(医歯薬出版,共著)
  • ・予防と産業の理学療法(南江堂,共著)
  • ・地域理学療法学(文光堂,共著)
受賞 1998年11月 労働福祉事業団 平成10年度優秀な研究に対する表彰(筆頭演者)
2015年 2月 第23回 福岡県理学療法学会 学会奨励賞(共同演者)
2016年 2月 第24回 福岡県理学療法学会 学会奨励賞(共同演者)
2018年10月 功労賞(九州理学療法士作業療法士合同学会)
2019年 3月 2018 Encouragement Paper Award, Journal of Physical Therapy Science(共同演者)
2019年 9月 功労賞(公益社団法人福岡県理学療法士会)
2020年 6月 協会賞(公益社団法人日本理学療法士協会)
所属学会等 日本理学療法士学会、日本産業衛生学会、日本義肢装具学会、日本職業災害医学会、日本リハビリテーション臨床教育研究会、日本リハビリテーション推進研究会
コメント 私のモットーはABC(A:当たり前のことを、B:馬鹿みたいに、C:ちゃんとしよう)です。理学療法士の活躍場所は医療現場にとどまらず、保健・福祉領域と多岐に広がっております。国民の多くが、理学療法士の力を必要としています。社会貢献ができる理学療法士になれるようともに頑張りましょう!
松尾 高行(まつお たかゆき)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード スポーツリハビリテーション、スポーツ傷害、前十字靭帯損傷、スポーツ傷害予防、運動器超音波
研究分野 スポーツ理学療法、バイオメカニクス
担当科目 理学療法概論、物理療法、運動療法Ⅱ、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(保健学)
免許・資格 理学療法士
最終学歴 2011年 吉備国際大学大学院保健科学研究科博士後期課程 修了
略歴
1999年4月-2001年3月
大浜第一病院
2001年5月-2004年3月
ももたろうリハビリテーションセンター
2004年4月-2012年3月
行岡病院
2012年4月-2024年3月
大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科 教授
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科 教授
主要論文
  1. Maki Koyanagi, Takayuki Matsuo, et al. Leaf spring exercise: A safe quadriceps strengthening exercise after anterior cruciate ligament reconstruction. Clinical Biomechanics 113, 106213, 2024.
  2. Takayuki Matsuo, Maki Koyanagi, et al. Quantitative Evaluation of Functional Instability Due to Anterior Cruciate Ligament Deficiency. The Orthopaedic Journal of Sports Medicine 8(7), 2325967120933885, 2020.
  3. 松尾高行, 小柳磨毅, 他. 着圧ウェアのsingle-leg drop jump後着地動作に及ぼす影響. JOSKAS 45(3), 816-820, 2020.
  4. 松尾高行, 史野根生, 他. 解剖学的ACL再建術後の大腿骨-脛骨位置関係 長方形骨孔/膝蓋腱術式と三重束/ハムストリング筋腱術式の比較. JOSKAS 43(3), 731-735, 2018.
著書その他
  • ・明解スポーツ理学療法:図と動画で学ぶ基礎と実践. (編集, 共著), 三輪書店, 2021
  • ・PT・OTのための運動学テキスト. (共著), 金原出版, 2021
  • ・スポーツ整形外科. (共著), 文光堂, 2020.
  • ・運動器理学療法超音波フロンティア. (共著), 文光堂, 2020.
  • ・局所と全身からアプローチする 運動器の運動療法. (共著), 羊土社, 2017
  • ・下肢スポーツ外傷のリハビリテーションとリコンディショニング. (共著), 文光堂, 2011.
  • ・理学療法MOOK 9スポーツ傷害の理学療法 第2版. (共著), 三輪書店, 2009.
  • ・理学療法士臨床診断フローチャート. (共著), 文光堂, 2009
外部資金獲得 研究課題名:肩関節脱臼予防に向けたElastomeric Shoulder Braceの研究(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 
研究期間:2023年4月-2026年3月
研究課題名:前十字靱帯不全膝に向けたElastomeric Knee Braceの研究(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:2022年4月-2025年3月
研究課題名:膝前十字靱帯損傷の予防に向けたElastomeric Strapの開発(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:2021年4月-2024年3月
研究課題名:膝蓋骨傾斜角の新たな計測法の開発と膝蓋腱付着部症の発生メカニズムの解明(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:2021年4月-2024年3月
研究課題名:ジャンパー膝に対する力学的負荷を用いた新たな運動療法の開発(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:2018年4月-2021年3月
受賞 演題優秀賞「片脚ドロップジャンプ着地動作における着地方向の違いによる衝撃緩衝と下肢関節運動との関係」第33回大阪府理学療法学術大会, 2021年7月
奨励賞「single-leg drop jump の着地音と衝撃緩衝との関係」
第10回日本スポーツ理学療法学会学術集会, 2024年1月.
所属学会等 日本体力医学会、日本スポーツ整形外科学会、日本膝関節学会、日本臨床バイオメカニクス学会、日本整形外科超音波学会、日本スポーツ理学療法学会、日本運動器理学療法学会、保健医療学学会
コメント 医学・医療(理学療法)の進化は未知数です。色々なことに関心を持ち、チャレンジし、学び続けましょう。本学の個性豊かな教員達があなた達の未来をサポートします。
辻 博明(つじ ひろあき)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード スポーツ・健康、健康福祉機器開発、ポリマー加熱成形技術
研究分野 健康科学、体育学、伝熱工学
学位 博士(工学)
最終学歴 岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻(博士後期課程)修了
略歴
1998年-2006年
岡山県立大学短期大学部 健康福祉学科 生活福祉専攻 教授
2006年-2013年
岡山県立大学情報工学部 教授
2019年-2023年
高知リハビリテーション専門職大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科 教授
2024年-
岡山医療専門職大学 健康科学部 理学療法学科 教授
主要論文
  1. Experomental study on curing prosess of Styrene-Butadiene-Rubber -Progress of curing reaction under mold cooling stage- (査読付)Hiroaki TSUJI, Shigeru NOZU, Hiroki MIURA, and Kenji ONISHI.
  2. 発泡ゴム作製プロセスに関するモデル実験(発泡特性と架橋特性の関係) (査読付)共著者:辻博明 、池田慶太、野津滋、柏智之 、大西謙二。
  3. 科学と経験を融合した理学療法~日常診療から得られるヒントを日常診療に活かす~
著書その他
  • 生涯スポーツと健康 ―豊かな人生を築くために― 中央法規出版 共著者:佐藤昭男、玉川明朗、藤井久雄、山崎省一、井上倫明、小山 薫、作山正美、三田禮造、武田正司、阿部久佐、佐々木茂嘉、辻博明、栗木一博。
  • 生涯スポーツを楽しむ 健康づくりのサイエンス 照林社 共著者:朝野聡、石川博子、伊藤衛、宇津陽子、太田壽城、片平誠人、加藤知己、神野宏司、小林徹、澤田亨、高橋早苗、田中健毅、辻博明、中島佳子、中村千秋、伴好彦、堀川浩之、松村真理子、水村信二、村山光彦、山田美絵子、山本俊春。
  • エキスパートナースMOOK 高齢患者の重点ケア‐拘縮・嚥下障害・転倒・感染へのアプローチ‐ 照林社 共著者:才藤栄一、辻内和人、鈴木幹三、岡田みちよ、藤井和子、高久さちえ、山本三千代、河崎由紀、中野節子、坂尾雅子、高杉紳一郎、川島和代、狩野徹、辻博明、千野良子、三石久美子、武田文夫ほか
浅利 正二(あさり しょうじ)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 脳血管障害、脳血管攣縮、未破裂脳動脈瘤、CT、脳血管CT、MRI、パーキンソン病、神経移植
研究分野 脳血管障害の基礎的及び臨床的研究、脳神経外科領域の画像診断学、神経移植に関する基礎的臨床的研究
担当科目 大学入門、研究デザイン、総合研究Ⅰ、総合研究Ⅱ、卒業論文
学位 医学博士
免許・資格 医師、脳神経外科専門医、脳卒中専門医
最終学歴 1970年 岡山大学医学部卒業
略歴
2009年4月-現在
岡山大学名誉教授
2009年4月-2018年7月
倉敷リハビリテーション病院院長
2018年8月-現在
倉敷リハビリテーション病院名誉院長
2020年4月-2024年3月
岡山医療専門職大学学長
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学教授
主要論文
  1. 脳血管閉塞症に対する結構再建術の実験的研究
  2. 未破裂脳動脈瘤:その新しい概念について
  3. Delineation of unruptured cerebral aneurysms by computerized angiotomography
  4. Natural history and risk factors of unruptured cerebral aneurysms
  5. Meningiomas arizing from the falcotentorial junction
  6. 発想の転換から患者安全を考える
著書その他
  • ・Computed  Angiotpmography of the Brain
  • ・脳神経外科領域の画像診断
  • ・臨床MRI入門
  • ・脳神経外科診断の補助的診断法-脳血管撮影
受賞 1991年6月 岡山医学賞受賞
所属学会等 日本脳神経外科学会、日本脳卒中学会、日本脳卒中の外科学会、日本脳神経外科コングレス、日本脳ドック学会、日本リハビリテーション医学会
井上 真一郎(いのうえ しんいちろう)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 不眠・せん妄
研究分野 総合病院精神医学・精神腫瘍学
担当科目 研究デザイン、精神医学、卒業論文
学位 博士(医学)
免許・資格 医師、精神科専門医、日本総合病院精神医学会 専門医、日本医師会認定産業医
最終学歴 2001年 岡山大学医学部医学科卒業
略歴
2011年4月-2023年1月
岡山大学病院勤務
2023年4月- 現在
新見公立大学大学院後期課程看護学専攻教授
主要論文
  1. Safety and effectiveness of perospirone in comparison to risperidone for treatment of delirium in patients with advanced cancer:A multicenter prospective observational study in real-world psycho-oncology.
受賞 2020年2月 岡山大学病院 病院長賞(楷の木賞)受賞
所属学会等 日本精神神経学会、日本総合病院精神医学会、日本サイコオンコロジー学会
小林 孝一郎(こばやし こういちろう)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 総合内科学、老年医学、感染症学、医療政策、地域医療
研究分野 内科学、血液学、老年医学
学位 博士(医学)
免許・資格 医師、総合内科専門医、血液専門医、感染症専門医、老年科専門医、健康スポーツ医、産業医
最終学歴 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病態制御学専攻 博士課程修了
略歴
2006年-2011
岡山大学病院
2011年-2021
岡山県会議員
2021年-
岡山紀念病院
主要論文
  1. Clinical Outcomes of Unrelated Donor Umbilical Cord Blood Transplantation for 30 Adults with Hematological Malignancies成人造血器悪性腫瘍30症例に対する非血縁者間臍帯血移植の臨床成績)
  2. Kobayashi K, Maeda Y, Hara Y, Nishie-Kataoka M, Nishimori H, Sugiyama H, Namba N, Kubonishi S, Niiya M, Shinagawa K, Ikeda K, Tanimoto M Aspergillus terreusによるアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の1例
  3. 小林孝一郎,井上明,中下珠緒,金子教宏,本島新司 Kobayashi K, Ogasawara M, Kiyama Y, Miyazono T, Kagawa K, Imai K, Hirano T, Kobayashi N, Tanimoto M, Kasai M Successful voriconazole treatment of invasive pulmonary aspergillosis in a patient with acute biphenotypic leukemia (急性混合性白血病患者に発症した侵襲性肺アスペルギルス症に対しボリコナゾールが有効であった1例)
著書その他
  • 特集:基本手技のコツと落とし穴~我流厳禁~6.骨髄穿刺 研修プラクティス (文光堂)Vol.5, No.5, 48-53, 2008
  • 特集:基本手技のコツと落とし穴~我流厳禁~ミニレクチャー:抗癌剤ミキシングの基本と静脈注射 研修プラクティス(文光堂) Vol.5, No.5, 54-56, 2008
  • 細胞表面のマーカー「B7H1」 がんの分子標的と治療薬辞典(羊土社) 88-89, 2010 (4)
所属学会等 日本内科学会、日本血液学会、日本感染症学会、日本老年医学会
下瀬 良太(しもせ りょうた)
  • 役職・職位

    准教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 神経系疾患、筋力発揮率(Rate of force development)、皮膚冷刺激
研究分野 神経系疾患の筋力特性、虚弱高齢者への介入方法
担当科目 理学療法概論、情報収集と処理、物理療法、理学療法治療学Ⅰ・Ⅱ、総合実習Ⅰ、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(医学)、修士(医科学)
免許・資格 理学療法士、脳卒中認定理学療法士、基礎理学療法専門理学療法士
最終学歴 2012年 東邦大学大学院医学研究科博士課程修了
略歴
2017年4月-2020年3月
健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科准教授
主要論文
  1. Shimose R, Shimizu S, Onodera A, Shibata K, Ichinosawa Y, Enoki I, Tsunoda S, Miura H, Watanabe H, Matsunaga A. Decreased rate of leg extensor force development in independently ambulant patients with acute stroke with mild paresis. J Biomech. 2019. 96:109345
  2. Shimose R, Tadano C, Sugawara H, Seki H, Naito Y, Yona M, Tajima T, Uchiyama Y, Muro M. The effects of skin cold stimulation on quadriceps muscle activity during walking in older adults. Somatosens Mot Res. 2019. 36(4):298-301.
  3. Shimose R, Ushigome N, Tadano C, Sugawara H, Yona M, Matsunaga A, Muro M. Increase in rate of force development with skin cooling during isometric knee extension. J Electromyogr Kinesiol. 2014. 24(6):895-901.
著書その他
  • ・2013年4月-2014年3月 第31回神奈川県理学療法士学会準備委員
  • ・2015年4月-2016年12月 第35回関東甲信越ブロック理学療法士学会開催準備委員会
受賞 2012年10月 日本健康行動科学会 優秀発表賞 受賞
所属学会等 日本理学療法士協会、日本体力医学会、日本健康行動科学会、全国大学理学療法学教育学会
コメント 患者さんを笑顔にできる理学療法士になれるように一緒に頑張っていきましょう。
片岡 弘明(かたおか ひろあき)
  • 役職・職位

    准教授

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 内部障害、糖尿病、メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、代謝、呼吸、健康増進、睡眠時無呼吸症候群、運動療法、予防医学、身体活動
研究分野 内部障害系理学療法
担当科目 統計分析の基礎、研究デザイン、基礎理学療法学、理学療法治療学Ⅳ、理学療法治療学実習Ⅲ、日常生活活動学実習、見学実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(医学)、修士(保健福祉学)
免許・資格 理学療法士、日本糖尿病療養指導士、3学会合同呼吸療法認定士、専門理学療法士(内部障害)、認定理学療法士(代謝)、呼吸ケア指導士、衛生学エキスパート
最終学歴 2018年 香川大学大学院医学系研究科社会環境病態医学専攻博士課程修了
略歴
2003年4月-2019年2月
KKR高松病院リハビリテーション科
(2013年4月-2019年2月 リハビリテーションセンター主任)
2019年4月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科准教授
主要論文
  1. Kataoka H, Miyatake N, Matsuda N, Hikasa Y, Kitayama N, Nagai S, Tanaka S. The efficacy of short-term toe resistance training in chronic hemodialysis patients with type 2 diabetes. Healthcare 11: 137, 2023
  2. Kataoka K, Igaki M, Nomura T, Kawae T, Kono K, Iwaki D, Hayashi H. A large-scale clinical study to explore the effectiveness of physiotherapy in diabetes -A research protocol-. JJPTDM 1: 39-43, 2022
  3. Kataoka H, Miyatake N, Matsuda N, Hikasa Y, Kitayama N, Nagai S, Tanaka S. The Association between Chronic Hemodialysis and Toe Pinch Force in Japanese Patients: A Cross-Sectional Study. Healthcare 9: 1745, 2021
著書その他
  • ・Musculoskeletal Assessment joint motion and muscle testing(翻訳)「筋・骨格系評価法ハンドブック」(日本語名)
  • ・糖尿病の理学療法
  • ・理学療法士のためのわかったつもり?!の糖尿病知識Q&A
外部資金獲得 研究課題名:運動療法による神経伝導速度と神経横断面積および筋力の変化 -糖尿病神経障害患者での検討-(分担)
公益社団法人 南海育英会 教育研究助成
研究期間: 2020年5月 - 2021年4月

研究課題名:糖尿病性腎症の血液透析患者における短期効果を得るための新たな理学療法の開発
公益社団法人 日本糖尿病協会研究助成(若手研究者助成)
研究期間: 2021年4月 - 2022年3月

研究課題名: 糖尿病の合併は安静臥床による筋機能低下の促進因子となるか(分担)
公益社団法人 日本糖尿病協会研究助成(メディカルスタッフ育成研究助成)
研究期間: 2022年4月 - 2023年3月

研究課題名: 高齢糖尿病患者の身体的フレイル予防を目的とした予後予測に基づく介入戦略の構築(分担)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:2022年4月 - 2025年3月
受賞 2010年11月 第20回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会優秀演題賞(筆頭演者)
2010年11月 第39回四国理学療法士学会 学会長賞
2013年5月  第48回日本理学療法学術大会 学術大会奨励賞(筆頭演者)
2014年10月 第24回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 優秀演題賞
2016年7月  平成28年度香川大学大学院医学系研究科博士課程 特別待遇学生
2017年5月  第60回日本糖尿病学会 第1回医療スタッフ優秀演題賞(筆頭演者)
2017年11月 第27回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 優秀演題賞
2018年2月  第23回香川県理学療法士学会 学会奨励賞
2018年11月 第28回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 優秀演題賞
所属学会等 日本理学療法士協会、日本糖尿病理学療法学会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会、日本衛生学会、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
その他の活動 日本糖尿病理学療法学会 常任理事
日本衛生学会 評議会員、Environmental Health and Preventive Medicine編集委員会委員
コメント 近年、理学療法士が活躍する場が広がってきています。特に予防(病気にさせない、合併症をおこさせない)の分野では、専門的知識を持つ理学療法士が求められていますが不足しています。本学では、予防も含めた幅広い分野の勉強が可能なので、一緒に学びましょう。
山下 裕之(やました やすゆき)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード スポーツ障害、スポーツバイオメカニクス、理学療法・リハビリテーション学、骨・関節、加齢・老化
研究分野 健康・スポーツ科学、人間医工学、外科系臨床医学
担当科目 基礎理学療法実習Ⅱ、理学療法治療学実習Ⅱ、理学療法演習Ⅰ、生涯スポーツ実習、スポーツ理学療法特論、応用治療技術実習Ⅲ(セルフコンディショニング)、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合実習Ⅰ、総合研究1・Ⅱ、総合演習Ⅱ、卒業論文
学位 博士(健康科学)
免許・資格 理学療法士、認定理学療法士(スポーツ理学療法)、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、日本スポーツ協会公認ハンドボール指導員
最終学歴 2016年3月 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科博士課程修了
略歴
1992年4月-2021年3月
川崎医科大学総合医療センター(旧川崎医科大学附属川崎病院)勤務
2021年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師
主要論文
  1. 下肢動作制限がハンドボールの投球動作に及ぼす影響-中学1年生における両足部固定投げトレーニングの効果検証-
  2. 高齢者人工膝関節全置換術症例におけるBerg Balance Scaleおよび重心動揺の関連性に関する研究
受賞 2003年6月 運動療法研究会奨励賞
所属学会等 日本理学療法士学会、日本体力医学会、日本臨床スポーツ医学会、日本運動療法学会、スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会
コメント ヒトの身体や動きのみならず、スポーツに関することについても未解明なことがたくさんあります。いろんな切り口から学び、これまで知ることのなかった一面にハッと気づくような体験をみなさんと共有できればと思います。共にワクワクしながら成長していきましょう。 
   
増川 武利(ますかわ たけとし)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 足部機能、歩行分析、神経系理学療法、運動器理学療法
研究分野 人間医工学
担当科目 基礎理学療法実習Ⅰ、理学療法セミナーⅠ、理学療法評価学Ⅱ、理学療法治療学実習Ⅰ、理学療法演習Ⅱ、生涯スポーツ実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、見学実習、総合実習Ⅱ、総合研究Ⅰ・Ⅱ、総合演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 修士(理学療法学)
免許・資格 理学療法士、福祉住環境コーディネーター2級、Synovial Joints Facilitation学会基礎コース修了、FCTインストラクター、PT協会指定管理者研修(上級)修了
最終学歴 2017年 吉備国際大学大学院保健科学研究科理学療法学専攻修士課程修了
略歴
2005年5月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
(2018年より教務主任)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師
主要論文
  1. 足部内側縦アーチの高さの違いが歩行周期,歩行中の足圧中心軌跡に与える影響
  2. 足部内側縦アーチの低下が歩行中の足圧、単脚支持期に与える影響(共著)
所属学会等 日本理学療法士協会、日本運動器理学療法士会、日本工学支援工学理学療法学会、日本理学療法教育学会、日本理学療法管理研究会、日本靴医学会、理学療法科学学会、NPOオーソテックスソサエティー、関節ファシリテーション学会
その他の活動 神辺町介護認定審査委員(2002年3月~2005年3月)
コメント 岡山医療専門職大学で、理学療法士として活躍するために必要な知識、技術、社会性を身につけ、対象者の方、そして職場のスタッフの方々に信頼される理学療法士をめざしましょう
横山 暁大(よこやま あきひろ)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 呼吸理学療法、運動器リハビリテーション、地域医療
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 基礎理学療法実習Ⅱ、理学療法評価学Ⅰ、理学療法評価学実習Ⅰ、理学療法評価学実習Ⅲ、日常生活活動学実習、生涯スポーツ実習、応用治療技術実習Ⅰ(徒手療法)、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、評価実習、総合研究Ⅰ・Ⅱ
学位 修士(教育)
免許・資格 理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士、地域ケア推進リーダー研修修了、介護予防推進リーダー研修修了、臨床実習指導者研修会修了、指定管理者研修(上級)修了
最終学歴 2018年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修了
略歴
1995年4月~2012年8月
真庭市国民健康保険湯原温泉病院
2012年9月-現在
岡山医療技術専門学校専任教員
(2017年1月より学科長)
主要論文
  1. 医療系専門学校における入試に関する研究-A専門学校における「逆向き設計」理論を活かした入試デザイン-
  2. 胸郭における第2及び第3肋横突関節QIS・QDS後の変化
所属学会等 日本理学療法士学会、関節ファシリテーション学会、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
コメント 「物理的な手段を使って治療をおこなう」のが”Physical therapist”(理学療法士) です。
知識や技術の修得など、大変な面もたくさんありますが、それ以上に大きな喜びを得られる、すばらしい仕事です。
医学の世界はとても大変ですが、岡山医療専門職大学で一緒に勉強し、成長していきましょう! 
田中 雅侑(たなか まさゆき)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 機能性食品、リハビリテーション医学、理学療法学、エネルギー代謝、生活習慣病
研究分野 生活科学、人間医工学、健康・スポーツ科学
担当科目 運動療法実習Ⅱ、物理療法実習、理学療法治療学実習Ⅱ、理学療法演習Ⅱ、見学実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(保健学)
免許・資格 理学療法士
最終学歴 2016年3月 神戸大学大学院保健学研究科博士課程後期課程修了
略歴
2016年4月-2020年3月
大阪人間科学大学人間科学部理学療法学科助教
2020年4月-2024年3月
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
主要論文
  1. Effects of astaxanthin supplementation and electrical stimulation on muscle atrophy and decreased oxidative capacity in soleus muscle during hindlimb unloading in rats.(共著)
  2. Transcutaneous carbon dioxide attenuates impaired oxidative capacity in skeletal muscle in hyperglycemia.(共著)
外部資金獲得 2016年-2018年 科学研究費助成金(研究活動スタート支援)の研究代表者
「糖尿病に伴うサルコペニアを抑制する食品由来成分の開発」
受賞 2014年10月 第11回航空機による学生無重力実験コンテスト奨励賞
2016年10月 第6回日本ヘルスプロモーション理学療法学会学術集会 学会長賞
所属学会等 日本理学療法士協会、日本物理療法学会、日本体力医学会
コメント よく学び,よく遊び,一生の宝になる4年間にしましょう.皆さんの大学生活を応援します!
田村 正樹(たむら まさき)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード リハビリテーション、脳卒中、高次脳機能障害、クロスリアリティ、物理療法、学校教育
研究分野 認知脳科学、リハビリテーション科学、教育学
担当科目 物理療法実習、基礎理学療法実習Ⅰ、基礎理学療法実習Ⅱ、運動療法実習Ⅰ、理学療法治療学実習Ⅰ、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、評価実習、総合研究Ⅰ・Ⅱ、総合演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(保健学)
免許・資格 理学療法士、脳卒中認定理学療法士、臨床教育認定理学療法士、学校教育認定理学療法士、介護予防推進リーダー、地域包括ケア推進リーダー
最終学歴 2020年3月 神戸大学大学院保健学研究科保健学専攻博士課程後期課程修了
略歴
2017年4月-2020年3月
朝日医療大学校専任教員
2020年4月-2024年3月
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科講師
主要論文
  1. Masaki Tamura, Makoto Shirakawa, Zhi-wei Luo, Kazue Noda, Rumi Tanemura. Qualitative assessment for extrapersonal neglect in patients with stroke using a virtual reality system task. Cogent Medicine 6(1): 1-17, 2019.
  2. 田村 正樹, 種村 留美. 歩行時のextrapersonal neglectに対する理学療法-経皮的末梢神経電気刺激とsmartphone併用の試み-. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56(4): 317- 321, 2019.
  3. 田村 正樹, 白川 真, 羅 志偉, 種村 留美. バーチャルリアリティ課題を用いたextrapersonal neglectの評価 . 高次脳機能研究 40(3): 369-376, 2020.
  4. 田村 正樹, 白川 真, 羅 志偉, 種村 留美. 二重課題条件下である歩行中にバーチャルリアリティ課題を用いた半側空間無視に対する評価. 認知リハビリテーション 27(1): 1-12, 2022.
外部資金獲得 2020年9月ー2023年8月 日本高次脳機能障害学会2021年度学術研究助成制度
「歩行時に出現する半側空間無視に対する治療効果の検証」

2022年4月ー2025年3月 2022年度科学研究費助成事業 若手研究
「視覚探索時における距離と条件の違いが半側空間無視患者の眼球運動に及ぼす影響の検証」
受賞 2015年6月  第50回日本理学療法学術大会 大会企画優秀賞 症例研究部門
2018年12月 第42回日本高次脳機能障害学会学術総会 優秀ポスター賞
所属学会等 日本理学療法士協会、日本リハビリテーション医学会、日本高次脳機能障害学会、日本神経心理学会、日本再生医療とリハビリテーション学会
コメント 理学療法士になるためには、患者さまを少しでも治したいという強い「想い」と、刺激し合える「仲間」の存在が必要です。
本学で理学療法士としての「想い」を育むと共に、素晴らしい「仲間」を作りましょう。
理想とする理学療法士になれるように一緒に学びましょう!
小島 一範(こじま かずのり)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 日常生活環境学、訪問リハビリテーション、老年期リハビリテーション、介護予防学
研究分野 地域リハビリテーション、理学療法学
担当科目 多職種連携論、老年期障害理学療法学、日常生活活動学、生活環境学、地域理学療法学、予防理学療法学、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合実習Ⅱ、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(リハビリテーション学)、理学修士
免許・資格 理学療法士
最終学歴 2017年 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科リハビリテーション学科専攻博士後期課程修了
略歴
2010年4月-現在
株式会社ホロニクス児島中央訪問看護ステーション(ナーシングヘルスケア株式会社 総合在宅ケアサービスセンター児島 訪問看護ステーション児島に名称変更)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
主要論文
  1. Availability of the Two-step Test to evaluate balance in frail people in a day care service.(筆頭著者)
  2. Activities of daily living and quality of life assessment during home-based.(筆頭著者)
所属学会等 日本理学療法士協会、川崎医療福祉学会、理学療法科学会
コメント 理学療法士は現在、病院だけでなく介護業界・福祉業界そして一般社会でも求められるようになってきています。
皆さんがしっかりと資格を取得し、地域で社会でそして世界で活躍できる場を広げられるよう、お手伝いします!
那須 宣宏(なす のぶひろ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 理学療法評価法、リハビリテーション医学、運動器リハビリテーション、訪問リハビリテーション
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 理学療法セミナーⅡ、理学療法評価学実習Ⅰ、理学療法評価学実習Ⅱ、理学療法評価学実習Ⅲ、生涯スポーツ実習、応用治療技術実習Ⅰ(徒手療法)、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、評価実習、総合実習Ⅰ
学位 修士(教育)
免許・資格 理学療法士、Synovial Joints Facilitation学会 基礎コース修了、教育・研究コース修了、応用コース修了
最終学歴 2019年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻 修士課程修了
略歴
2006年4月-現在
岡山医療技術専門学校専任教員
2022年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
主要論文
  1. 実践力を高め魅力ある臨床実習を展開するために(共著)
  2. 臨床技術を向上させる動画教材の有用性(共著)
所属学会等 日本理学療法士協会、関節ファシリテーション学会
コメント 理学療法士はとてもやりがいのある素晴らしい仕事です。
まずは、人に興味を持ちましょう。
相手の気持ちを考えられるようになりましょう。
そして様々なことに疑問を持ち探求していきましょう。
これから、色々と学ぶことがあり大変だとは思いますが、皆さんの目標に向けて一緒に楽しく勉強していきましょう。
鈴木 啓子(すずき ひろこ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部理学療法学科

研究キーワード 心身健康科学、健康・スポーツ科学、予防理学療法
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 運動学実習、理学療法評価学実習Ⅱ、運動療法実習Ⅰ、運動療法実習Ⅱ、理学療法治療学実習Ⅲ、理学療法演習Ⅰ、生涯スポーツ実習、スポーツ理学療法特論、応用治療技術実習Ⅲ(セルフコンディショニング)、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、総合実習Ⅱ
学位 修士(心身健康科学)
免許・資格 理学療法士、YOGA MOVE 認定インストラクター、PHI Pilatesマスタートレーナー、AEAJアロマテラピーアドバイザー・インストラクター、AEAJアロマセラピスト、心身健康アドバイザー(日本心身健康科学会)
最終学歴 2019年 人間総合科学大学人間総合科学研究科心身健康科学専攻 修士課程修了
2020年 人間総合科学大学人間総合科学研究科心身健康科学専攻博士後期課程在学中
略歴
2008年4月-現在
岡山医療技術専門学校専任教員
2022年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科助教
主要論文
  1. 医療分野におけるピラティスメソッドの可能性と専門学校授業への導入についての-考察
  2. マインドフルネストレーニングとしてのヨガの実践がマインドワンダリング及び心理的側面に及ぼす影響について
所属学会等 日本理学療法士協会、日本心身健康科学会
コメント ライフスタイルや疾病構造の変化、価値観の多様化などにより、心身の健康のあり方が見直され、理学療法士の役割も様々な分野に広がっています。予防医学や健康スポーツ、ソマティックな観点から人々の「生き方改革」をサポートできる理学療法士を目指しませんか。

健康科学部 作業療法学科

小野 俊朗(おの としろう)
  • 役職・職位

    学部長・学科長 / 教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 免疫システム、免疫応答、免疫疾患、組織学、微細構造
研究分野 病理病態学、感染・免疫学及びその関連分野
担当科目 病理学、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 医学博士、理学修士
免許・資格 第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士(放射性物質)
最終学歴 1978年 岡山大学大学院理学研究科修士課程修了
略歴
2013年4月-2017年3月
岡山大学自然生命科学研究支援センター教授
2017年4月-2019年3月
岡山大学中性子医療研究センター教授
2020年4月-2023年3月
岡山医療専門職大学健康科学部理学療法学科長・教授
 
2023年4月-2024年3月
 
岡山医療専門職大学健康科学部 学部長
2024年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部 学部長・作業療法学科長
主要論文
  1. XAGE-I expression in non-small cell Lung cancer and antibody response in patients.(共著)
著書その他
  • ・大学等における放射線安全管理の実際
受賞 2001年6月 岡山大学医学賞(山田賞)受賞
2002年6月 岡山大学医学賞(林原賞)受賞
所属学会等 日本がん免疫学会、日本放射線安全管理学会、日本アイソトープ協会、大学等放射線施設協議会
濱畑 法生(はまはた ほうせい)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 作業療法理論、作業行動、人間発達学
研究分野 人間医工学
担当科目 基礎作業療法治療学、作業療法管理学、日常生活活動学、老年期障害作業療法学、総合ゼミⅡ、卒業研究
学位 修士(教育学)
免許・資格 作業療法士、行政書士、総合旅行業取扱管理者、危険物取扱者乙種第四類、ITパスポート
最終学歴 2000年 秋田大学大学院教育学研究科修士課程修了
略歴
1997年4月-2003年5月
2003年6月-2009年3月
2009年4月-2012年3月
2016年2月-2020年3月
2024年4月-
秋田大学医療技術短期大学部作業療法学科助手
星城大学リハビリテーション学部助教授
千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授
仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科教授・学科長
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. 地域社会の中で生活する決心をしたある自閉症児とその家族への関わり
    2.高齢者の生活時間構造に関する調査―秋田県象潟町における実態―
著書その他
  • ・セラピスト教育のためのクリニカル・クラークシップのすすめ第3版 ・OT臨地実習ルートマップ改訂第2版 ・発達障害児者の働くを支えるー保護者・専門家によるライフ・キャリア支援ー
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会
コメント 音楽や芸術など、どの領域でもプロフェッショナルになるには通算して1万時間が必要と言われています。作業療法学科に入学したことは、その第一歩です。これから長い時間をかけて、誰もが認めるプロフェッショナルになるのです。最初の一歩を私たちと一緒に歩んでいきましょう。
安田 従生(やすだ のぶお)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 身体教育学、スポーツ科学、応用健康科学
研究分野 健康・スポーツ科学
担当科目 健康科学概論、研究デザイン、メディカル英語、運動学、スポーツ科学、地域生活と健康、総合研究Ⅰ・Ⅱ、総合演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 博士(健康運動科学)、修士(科学)
最終学歴 2007年7月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部博士課程修了
略歴
2016年4月-2017年3月
環太平洋大学大学スポーツ医科学研究所 所長
2017年3月-2018年6月
アメリカハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院シュライナー研究所麻酔集中治療科リサーチフェロー
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. Effects of long-term strenuous exercise on oxidative DNA damage and proteinuria in humans
  2. Substrate utilization during arm and leg exercise relative to the ventilatory threshold in men
外部資金獲得 2002年9月-2006年3月 Procter&Gamble Pharmaceuticals Grant(Procter&Gamble 薬学研究助成金)
片足の筋不活動状態が誘発する筋萎縮における性差
受賞 2001年5月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部 最優秀大学院特別賞受賞
2001年5月 アメリカモンタナ大学大学院健康運動科学部 奨励賞受賞
2009年6月 第34回日本運動療法学会大会 優秀賞受賞
2010年10月 第23回アメリカクリティカルケア麻酔専門医学会大会 最優秀賞受賞
所属学会等 アメリカスポーツ医学会、アメリカ生理学会、アメリカナショナルストレングス&コンディショニング協会、オーストラリアスポーツ医学会
勅使川原 匡(てしがわら きよし)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 炎症、糖脂質代謝、中枢神経疾患
研究分野 生物学、生理・生化学、内分泌学、免疫学、薬理学
担当科目 生理学、生理学実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、基礎生物、統計分析の基礎、テーマ設定と研究方法、研究デザイン、総合研究Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
学位 医学博士、理学修士
免許・資格 第1種衛生管理者
最終学歴 2004年3月 神戸大学大学院医学系研究科内科学系専攻 内科学Ⅱ 博士課程 単位取得退学
略歴
2011年8月-2020年3月
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 生体薬物制御学講座 薬理学 講師
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科教授
主要論文
  1. Molecular cloning and characterization of the chicken proopiomelanocortin(POMC) gene.(共著)
  2. Role of Kruppel-like factor 15 in PEPCK gene expression in the liver.(共著)
著書その他 ・ホスホチロシン結合ドメイン(共著)
外部資金獲得 2016年~2018年度 学術研究助成基金助成金基盤研究(C)
血漿高ヒスチジン糖タンパクの肝発現機序、及び内因性DAMPs抑制因子機能の解析
受賞 2001年12月 日本比較内分泌学会 ベストポスター賞受賞
所属学会等 日本生化学会、日本分子生物学会、日本神経化学会、日本薬理学会、日本神経科学会、日本内分泌学会
コメント 理学療法士・作業療法士は、患者さまや障害のある方の生活機能を改善し、その質(QOL, Quality of life)を高めることを目的としており、医療従事者として欠くことのできない大切な仕事です。
これら専門職の知識・技術の発展のため、絶えず疑問や課題をもち、その解決に向けて常に挑戦していくための学術的基盤をサポートしていきたいと思っています。
皆さんの向上心を精一杯応援したいと思います。
古澤 潤一(ふるさわ じゅんいち)
  • 役職・職位

    教授

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード
研究分野
担当科目
学位
免許・資格
最終学歴
略歴
主要論文
著書その他
受賞
所属学会等
十河 正樹(そごう まさき)
  • 役職・職位

    講師

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 地域リハビリテーション、老年期作業療法
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 運動学実習、作業療法評価学実習Ⅰ、作業療法評価学実習Ⅱ、作業療法評価学実習Ⅲ、基礎作業療法治療学実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅰ、老年期障害作業療法実習、日常生活活動学実習、見学実習、評価実習、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、総合実習Ⅱ、総合演習Ⅰ、卒業論文
学位  
免許・資格 作業療法士、認定作業療法士、福祉用具プランナー、福祉住環境コーディネーター2級、生活行為向上マネジメント実践者、作業療法士臨床実習指導者研修終了、キャラバンメイト
最終学歴 2018年 高知大学医学部総合人間自然科学研究科精神神経科医科学修士専攻満期退学
略歴
2015年3月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
(2018年1月-2019年3月教務副主任)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科講師
主要論文
  1. 通所リハビリテーションに求められる役割-活動・参加促進と地域支援のあり方-(共著)
  2. 経験ある作業活動を再獲得し、在宅復帰に至った症例(共著)
受賞 2017年7月  第27回全国介護老人保健施設大会 奨励賞
2019年10月 第29回全国介護老人保健施設大会 優秀奨励賞
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会、日本認知症予防学会
コメント 作業療法士は、これまでの自分の生き方・暮らし方に困難が生じた際に、その方に寄り添い「作業」によって生きる力を取り戻すことを支援できる仕事です。共に、地域社会に貢献できる作業療法を創造しましょう。
渡部 悠司(わたなべ ゆうじ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 作業療法、地域医療、運動器リハビリテーション
研究分野 医療、福祉、保健
担当科目 作業療法評価学実習Ⅰ、作業療法評価学実習Ⅱ、作業療法評価学実習Ⅲ、基礎作業療法治療学実習Ⅰ、身体障害作業療法実習Ⅰ、身体障害作業療法実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅲ、老年期障害作業療法実習、大学入門、基盤ゼミⅠ・Ⅱ、見学実習、評価実習、総合実習Ⅰ、卒業論文
学位 修士(教育)
免許・資格 作業療法士、Synovial Joint Facilitation学会基礎コース修了、接遇インストラクター養成コース(基礎)修了、福祉住環境コーディネーター2級、生活行為向上マネジメント研修修了、臨床実習指導者研修修了
最終学歴 2018年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了
略歴
2005年4月-2020年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
(2018年1月-2020年3月学科長)
2020年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教
主要論文
  1. 作業療法士養成教育における実践的能力の育成を図る授業開発-逆向き設計理論を援用して-
  2. 臨床実習におけるクリニカルクラークシップ導入の試み(共著)
受賞 2011年8月 岡山医療技術専門学校職員表彰 学校長賞
2016年4月 岡山医療技術専門学校職員表彰 理事長賞
所属学会等 日本作業療法士協会、岡山県作業療法士会、関節ファシリテーション学会
コメント 作業療法士になる様々なプロセスで多くの人との出会いが「考える」というきっかけを与えてくれます。人と学び、人に学ぶことで、作業療法士として求められる様々な感性を養い、魅力的な作業療法士になりましょう。
野口 泰子(のぐち やすこ)
  • 役職・職位

    助教

  • 所属

    健康科学部作業療法学科

研究キーワード 基礎作業学、基礎作業学実習、発達障害
研究分野 発達障害分野
担当科目 基礎作業学実習Ⅰ、基礎作業学実習Ⅱ、基礎作業療法治療学実習Ⅰ、基礎作業療法治療学実習Ⅱ、身体障害作業療法実習Ⅰ・身体障害作業療法実習Ⅲ、老年期障害作業療法実習、作業療法演習Ⅰ、作業療法演習Ⅱ、日常生活活動学実習、総合実習Ⅱ、大学入門、基盤ゼミⅠ、基盤ゼミⅡ
学位 修士(教育)
免許・資格 作業療法士、社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、School AMPS認定評価者
最終学歴 2019年 星槎大学大学院教育学研究科教育学専攻修了
略歴
2000年4月-2021年3月
岡山医療技術専門学校専任教員
2021年4月-現在
岡山医療専門職大学健康科学部作業療法学科助教
主要論文
  1. 特別支援学校における作業療法士との協業のあり方に関する検討(共著)
  2. 障害児保育における保育巡回相談の紹介-作業療法の可能性と今後の課題-
受賞 2017年4月 岡山医療技術専門学校教員表彰 理事長賞
所属学会等 日本作業療法士協会、日本臨床作業療法学会、岡山県作業療法士協会
コメント 対象者様の今後の生活がより良いものになるように、対象者様と一緒に考え実践を支援していく素晴らしい仕事です。
作業療法士を将来の仕事として希望する仲間と一緒に作業療法士をめざしましょう。